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BAND ON THE RUN
WINGS
のCD
HEADLINE

バンド・オン・ザ・ラン

 ゆったりと走ってく逃亡者的な音からはじまる。
さあて確か逃亡者的な話の音だったような・・・・大昔だな。
なんだかんだでサージェント・ペッパー以降の彼の世界
物語が楽しい!そう感じれば大成功の音になっている。
で、実際に大成功の作品。
コンセプトアルバム的な部分が実際に面白いことは
確かで間違いない。物語が真剣に面白そう!!
この段階で成功しているわけだ。
ジャケと音の一致。それが彼の持ち味なのだろう。
ミュージシャンというよりも作家的な部分が大きいのかな
そして何気にk楽しい。そう画像でも行けるぜ!
それがこの作品なのだろう。
自分の子供の頃の作品。そしてその後の作品も
何気に適度にコンセプト作品的に作られていく。
そう音楽家である部分と作家的部分の合成???
真剣に楽しい作品だ。聴き手が何で楽しんでくれるかな?
そういう気持ちが詰まりまくっているからいまだに面白い。
音楽的に優れているとかではなく、果してどこまで楽しめる?
それが一番大きなテーマになっているのでは?
かれこれ何年前なのだ?50年かな。
いまだに有効!人間の楽しみ!それが音楽だ!
そういう感じで迫ってくる作品。なんだか飛び跳ねたくなるね。
一緒に逃亡するのだ!
いやあだが曲のタイトルが・・・・・・
そういう時代であったわけだ。
だがいまだに有効というのが彼の凄さなのだろう。
いまだに楽しいことは間違いない!!

曲目
1.BAND ONE THE RUN
2.JET
3.BLUEBIRD
4.MRS VANDEBILT
5.LET ME ROLL IT
6.MAMUNIA
7,NO WORDS
8.HELEN WHEELS
9.PICASO'S LAST WORDS(DRINK TO ME)
10,NINETEEN HUNDRED AND EIGHT FIVE

ウィングスの作品

WILD LIFE

BAND ON THE RUN

VENUS AND MARS

GREATEST HITS


最新更新日 2023年12月31日

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